【過去在籍クラブ】 |
年度
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所属クラブ
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-1995
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プラナルティーナ
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1995-97
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グアラ
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1998-00
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インテルナシオナル
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2000-04
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バイヤー・レバークーゼン(ドイツ)
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2004-
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バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
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【紹介文等】
ロナウド、ロナウジーニョ、リバウド、カカー等々、ブラジルには世界最高峰の前線の選手は多数存在するが、守備的な選手となると一枚劣る感が否めない。そんなブラジル代表において世界最高峰のディフェンスラインの選手としての第一人者が彼である。
屈強なボディーと読みの深いディフェンス、高い統率力によりセレソンの最終ラインに聳え立つ越え難き壁。素晴らしい戦術眼により相手に仕事をさせる隙も与えないほどポジション取りが上手く、一対一と空中戦も滅法強い。
また、彼の特徴として、センターバックというポジションながらも積極果敢な攻撃参加が挙げられる。機を見つけては巧みなドリブルにより攻め上がり、強烈なシュートを放つ。セットプレー時にはその高さを生かしたヘディングも魅力的である。彼の最終ラインからの攻撃参加は攻撃のバリエーションを広げる。
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