【過去在籍クラブ】 |
年度 |
所属クラブ |
1988-95 |
UNAMプーマス |
1995-96 |
アタランテ |
1996 |
ロサンゼルス・ギャラクシー(米国) |
1996-97 |
アタランテ |
1997 |
ロサンゼルス・ギャラクシー(米国) |
1997-98 |
アタランテ |
1998 |
シカコ・ファイヤー(米国) |
1999-01 |
アタランテ |
2001- |
UNAMプーマス |
【紹介文等】
小さな巨人はコレだけじゃない!メキシコ代表のマスコット的存在。彼の身長には色々な説がある、上下10cm程度の差異があるものの私はあの「小ささは!」ってことで一番小さな数値を掲載しています。
人一倍派手なユニフォーム、ディズニーランドのミッキーの手袋みたいに大きな手袋、そしてピッチに迷い込んだかの如くの小さな彼、初めて彼を見たときは衝撃的でした。普通はキーパーというものチームでも大柄な選手がやっているのに、キーパーってポジションは地味なイメージがあったけど。。。彼が覆しました。
小さな身体、はゴールキーパーとしては大きなハンデを背負っているようなもの、物理的に手足が長い方がゴールを守るには適しているからだ。そんなハンデを感じさせないほど、彼は動物的な俊敏性と反射神経を持っていた。小さな身体がピッチ上で大きく大きく動く。むしろ小さな身体の方がキーパー向きなのかなぁってまで思わせました(。。。すみません、言いすぎました。。。。)
小さな彼はメキシコ代表に君臨し続けた。通算123試合も(ちなみに彼の後釜で日韓W杯のゴールマウスを守ったオスカル・ペレスも171cmとゴールキーパーとしては凄く小さい人でした。)。そしてメキシコの英雄となり、世界中の身長の低い人たちに希望を与えたに違いない。彼の存在は私の中では大きすぎます。尊敬に近い思いを持っています。
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