【過去在籍クラブ】 |
年度
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所属クラブ
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1992-93
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グレミオ
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1993-94
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ボタフォゴ
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1994-97
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グレミオ
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1998-00
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バイヤー・レバークーゼン(ドイツ)
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2000-04
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ローマ(イタリア)
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2004-
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ユベントス(イタリア)
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【紹介文等】
世界最高のボランチとも賞されるセレソンの中盤の要。野生のピューマのように中盤で相手選手に襲い掛かりボールを奪取し、更には野生のピューマには無い広角視野にて決定的なパスを提供できる、攻守にわたって大活躍する優秀なバランサーである。
彼は世界最高峰のオールラウンダーであるが、カードをもらうことが多いのが弱点であり、野生のピューマは審判にまで食いついてしまうこともある。
1998年ワールドカップにて決勝戦でフランスに敗れた屈辱を果たすべく2002年ワールドカップ。この大会においてキャプテンに任命されていた彼であったが、大会直前に肩を脱臼してしまい、メンバーから外れた。
セレソンは悲願の優勝を果たすが、そのカップを誇らしく翳し上げたのは彼の代役であるカフーであった。
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