FB(エフ・ビー)　/　サッカー選手紹介(南米)
ディエゴ・マラドーナ(Diego MARADONA)

【紹介文等】
子供「おかあさん！たいへんだよ！あのおじちゃんのおなかに入ったふうせんがパンパンだよ！！」
お母さん「もうこの子ったら」　　　「ひゃぁぁぁぁｌ(￣Д￣;) 」　　

「神の手ゴール」（まぁホントはハンドなんすけどね。）や「５人抜きドリブル」（これはホント凄い）といったサッカー界の伝説に残るようなプレーをしたのはこの彼なんです。

魔法の左足で彼は面白いほどに創造的なプレーをし続けた。
彼はサッカー選手として世界の頂点に達し、アルゼンチンの英雄となり、世界のスーパースターとなり、その存在自体が神聖化するほど。彼はサッカー選手として最高のプレイヤーの一人であることに疑いは無い。

しかし、彼はサッカー選手という一面の他にダークな一面も持っていた。彼は麻薬をやっていた。「ビートルズのジョン・レノン」も麻薬をやっていたと言われる。世界の頂点に達した人物が麻薬に逃げてしまうケースはそう珍しくないと私は思う。常人では想像すらできない程の重圧がかかってしまったのでろうか？それにしろ麻薬は絶対にダメ！金八先生もそういっていたじゃないですか！！

今は克服したと思われますが、彼のその奔放的な性格には問題があったはず。そして一時期は上記リンク先の画像のようになってしまいました。

彼の評価に関しては賛否両論あると思いますが、プライベートに関しては最低評価をサッカー選手としては最高評価を私は与えたいと思います。