【過去在籍クラブ】 |
年度
|
所属クラブ
|
1985-88
|
リバープレート
|
1988-89
|
エラス・ベローナ(イタリア)
|
1989-92
|
アタランタ(イタリア)
|
1992-94
|
ローマ(イタリア)
|
1994-95
|
ベンフィカ(ポルトガル)
|
1995-99
|
ボカ・ジュニアーズ
|
1999-00
|
アタランタ(イタリア)
|
2000-01
|
ダンディー(スコットランド)
|
2001-03
|
レンジャーズ(スコットランド)
|
2003-04
|
カタールクラブ(カタール)
|
【紹介文等】
母国語読みでは「カニーヒア」であるため、当サイトでは「カニーヒア」で表記しておりますが、彼本人はイタリア語読みの「カニージャ」の方が気に入っている。
アルゼンチン屈指の快速ウィンガーであり、元日本代表の快速ストライカー岡野雅行も彼の影響で長髪にしているらしい。
その自慢の快速により相手陣内をズタズタに切り裂く典型的なウィンガーであり、得点力も備えており、マラドーナとの絶妙なコンビネーションによりアルゼンチンのスター選手として、また。その甘いルックスにより絶大なる人気を誇る選手であった。
若くしてイタリア移籍を決め、荒削りなスピードスターは戦術的にも、技術的にも成長を遂げていく。が、しかし、コカイン所持で逮捕され、13ヶ月の出場停止処分を代表とし、数々のトラブルを起こしてしまい、サッカーを常時プレーし続ける環境には無かったように思えるのだが、ピッチの上に立てばその存在感を十分に発揮するスターぶりを発揮し続けた。
彼の最後の国際舞台であった2002年ワールドカップにおいてはベンチからの暴言にて退場処分を受けた。
|