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名前：マルコス･エバンゲリス･ジ･モラエス (Marcos Evangelista de Moraes)
ニックネーム：カフー
国籍：ブラジル
生年月日：1970/6/19
出身地：サンパウロ
ポジション：DF(RSB),MF(RSH)
身長/体重：176cm/75kg
代表デビュー：1990/9/12
| 【過去在籍クラブ】 | |
年度 |
所属クラブ |
1990-94 |
サンパウロ |
1994-95 |
レアル・サラゴサ（スペイン） |
1995-97 |
パルメイラス |
1997-03 |
ローマ（イタリア） |
2003- |
ミラン（イタリア） |
【紹介文等】
２００２年日韓共催のワールドカップのフィナーレは彼が誇らしげにカップを掲げるシーンで幕を閉じる。彼は１９９４年に続いて母国を２度も世界一へと導いた偉大なる右サイドの支配者なのだ。実はセレソンのキャプテンは「エメルソン」だったが、彼が怪我により出場できなかったために彼がキャプテンになったのだ。彼は本当についている男だ。
一時期は彼が日本（横浜Ｆマリノス）に来るとのことで私は正直胸が高まった。日本に久しぶりにこんな大物が来るなんて。。。
しかし、私のそんな思いは儚く散ってしまう。彼はイタリアの名門「ＡＣミラン」への移籍を決めたのだ。私個人的には悲しい思いもありますが、彼がまだ世界最高峰のクラブでプレーが出来るのであれば、それでいいと思った。
彼は３０も半ばにさしかかろうというのに衰えをなかなか感じさせない。９０分間、汗だくになりながらも上下に移動し続け、攻守に右サイドを支配する。相手にとってはまさに脅威。
ちなみに彼はある意味インリン様
に負けないほどのＭです。。。。
