【過去在籍クラブ】 |
年度
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所属クラブ
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1986-87
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スポルト・タリン(エストニア)
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1987-89
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CSKAモスクワ
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1989-90
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ファケル・ボロネジ
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1990-94
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スパルタク・モスクワ
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1994-96
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レアル・ソシエダ(スペイン)
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1996-97
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バレンシア(スペイン)
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1997-02
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セルタ(スペイン)
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2002-04
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レアル・ソシエダ(スペイン)
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【紹介文等】
代表、セルタにおいてモストボイとの絶妙なるコンビネーションを奏でる右サイドの支配人。力強く鋭いドリブル突破と精度の高いラストパスを武器とし、サイドプレイヤーながらも自身で持ち込んでのシュートも決定力が高い。攻撃的なポジションを特に得意とする選手である。
また、モストボイ同様に気性が荒い面もありカードをもらうことが多い選手でもある。
セルタにおいてはモストボイと共にチーム大躍進の立役者となり、レアル・ソシエダにおいてはレアル・マドリードと優勝争いを演じて見せる大車輪となった。
彼は年を重ねるにつれ進化を続ける選手であり、30歳を過ぎてからも常にキャリア全盛期であった。衰えを知らない鉄人のような肉体と進化し続ける技術、どんどん積み重なっていくゲーム経験により30過ぎで移籍したレアル・ソシエダにおいても第一線でプレーを続けた。
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