FB(エフ・ビー)　/　サッカー選手紹介(欧州)
パヴェル・ネドヴェド(Pavel NEDVED)

【紹介文等】
彼はもしかするとロボットかも知れません。９０分間疲れ知らずでピッチを駆け回るし、ミドルレンジからは人間離れの強烈ミドルを放つ。異常なまでのボディーバランスをもつ彼は中々倒されない、そして素早くピッチを駆け回る。創造的なとかトリッキーなプレーとかとはほぼ無縁であり、その身体能力でねじ伏せてしまう。そんな彼は技術的にも優れたものを持っているはずだが、それよりもやっぱり身体能力の方が断然優れている。

彼は二重人格である。サッカー選手としては気が狂ったかのごとくサッカーに没頭し、家に帰れば優しいパパ。そこまでにサッカーに没頭し、有名になってもネオン街とは無縁の彼、やっぱりロボットかも知れません。

彼は影響力の強い選手。その雰囲気だけでチームが強くなる感じがする。母国チェコ代表では彼がいるといないとでは雲泥の差の力量となる。彼はサッカーをやるために生まれてきた「人型ロボット」なのだろう。

博士！お願いします。日本代表にもネドヴェドのような「人型ロボット」を作ってください。お願いします。