【過去在籍クラブ】 |
年度
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所属クラブ
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1996
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サントス・ラグナ(メキシコ)
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1996
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ワンダラーズ(ウルグアイ)
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1997-98
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バンフィールド(アルゼンチン)
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1998-00
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クルス・アスル(メキシコ)
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2000-02
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ヴェローナ
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2002-
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ユベントス
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【紹介文等】
足下の技術に優れ、特にサイドを切り裂くドリブルには評判が高い選手であり、献身的にサイドを駆け回る豊富な運動量と決定力の高さも魅力的である。
クルス・アズルにおける活躍を見込まれブレイク前のジラルディーノやムトゥといった若き才能がぎっしりと詰まったイタリアのヴェローナへと移籍し、更には世界の名門ユベントスへとステップアップをする。
ユベントスにおいてはイタリア代表のザンブロッタが同じポジションであったが、彼とのポジション争いを見事に制し、ザンブロッタは右サイドへと追いやり、ユベントスの右の定位置を確保するほどまでに成長を遂げる。
出生の地であるアルゼンチンと祖父の国籍であるイタリアの両方の国籍を有する選手であり、本人はアルゼンチン代表としてプレーをすることに憧れを強く抱いていたが、本人はアルゼンチンリーグにては開花せず、更には中盤の選手層の厚さからアルゼンチン代表としてなかなか呼び声がかからない状況にあった。
そんな中、当時のイタリア代表監督であったトラパットーニの強い要望をのみ、アズーリのユニフォームを着ることとなる。
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