【過去在籍クラブ】 |
年度
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所属クラブ
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1990-96
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モナコ
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1996-01
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パルマ(イタリア)
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2001-
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ユベントス(イタリア)
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【紹介文等】
身体的な強さの他、鋭い戦術眼と状況判断能力を持つ世界屈指のディフェンダー。激しいマンツーマンには定評があり、彼に取り付かれた選手は不運である。
また、彼は足が速く、攻撃力も備えていることから、本職はセンターバックながらも右サイドバックで起用される場面も多い。本職はセンターだって言い張ったって色んなところで世界最高クラスのプレーが出来てしまう彼、天才が故の悩みの一つかも知れない。
代表において1998年ワールドカップと2000年欧州選手権の連覇を経験する。しかし、2002年ワールドカップではその本来の持ち味を出す暇も無く予選敗退の屈辱を味わい、代表を引退する。
クラブチームでは、イタリアでは新興勢力パルマのディフェンスラインをFカンナバロ、ブッフォンと共にリーグ最高峰の高いディフェンスラインを形成し、そのメンバーは時を越え、ユベントスにて再結成することとなる。
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