FB(エフ・ビー) / サッカー選手紹介(欧州)
ヨハン・クライフ(Johan CRUIJFF)

名前:ヘンドリク・ヨハネス・クライフ(Hendrik Johannes Cruijff)
ニックネーム:フライング・ダッチマン,ジーザス
国籍:オランダ
生年月日:1947/4/25
出身地:ヘームステーデ(アムステルダム)
ポジション:FW,MF
身長/体重:176cm/67kg
代表デビュー:1966/9/7
【過去在籍クラブ】
年度
所属クラブ
1957-73
アヤックス
1973-78
バルセロナ(スペイン)
1979
ロサンゼルス・アズテックス(米国)
1980-81
ワシントン・ディプロマッツ(米国)
1981-83
アヤックス
1983-84
フェイエノールト

【紹介文等】
オランダサッカー史上最高の選手と名高い伝説的なプレイヤー。スピード、技術、得点感覚、判断力、創造力etcどれを取っても世界最高のであった。不意に前線に顔を出しゴールを決めたと思えば中盤にてゲームメイクをする、場合によっては厳しいプレスをかける。

名将ミゲルが実行したかった戦術「トータル・フットボール」は70年代オランダを象徴する現代サッカーへと繋がる戦術であった。ディフェンスラインを高く保ち、前線で厳しいプレスをかけ、ボール奪取後には速攻へ、そのチームの中でも最も流動的に、最もアクティブに体現したのがクライフであった。

彼は伝説のプレイヤーであり、数々の名プレーを生み出してきた。その中でもボールを軸足の後ろからボールを通し、一気に相手を抜きさる「クライフターン」や74年ワールドカップブラジル戦で見せた「ジャンピング・ボレー」は今もなお伝説として語り継がれる。

彼はワールドカップに1度しか出場していない。その理由は「世界最高の大会は1回でいい」らしいです。このコメントにはさすがの私もしびれました。

彼の背番号は「14」。彼がなぜそれをつけるのかというと「誰もつけない番号だから」らしい。クライフがつけていたことで、14番は世界でも有数の人気背番号となり、特に草サッカーでは取り合いになるほどです。

そんな「ヨハン・クライフ」の虜になりました。

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