FB(エフ・ビー)　/　サッカー選手紹介(欧州)
デイビッド･シーマン(David SEAMAN)

【紹介文等】
「おやじ」＋「ちょびひげ」＋「ポニーテール」＝シーマンってイメージなのは私だけでしょうか？

セーフティーなセービングが売りで、母国イングランドでは彼に代わるゴールキーパーの存在が現れなかったこともあり、４０歳近くまで代表のゴールマウスを不動のものとしてきた。

２００２年ワールドカップ対ブラジル戦ではロナウジーニョに不本意なフリーキックを決められてしまう。明らかに読み違えた。結果的にはその１点が響き、イングランドはここで姿を消すこととなる。 この試合を最後にイングランド代表として、国際舞台に立つことが無くなる。

印象の悪い最後であったが、シーマンはイングランドサッカー史に名を残す名キーパーであることには代わりがない。