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名前：ダヴィド・ジノラ(David Ginola)
ニックネーム：
国籍：フランス
生年月日：1967/1/25
出身地：ガッサン
ポジション：MF(LSH),FW(LWG)
身長/体重：180cm/74kg
代表デビュー：1990/11/17
| 【過去在籍クラブ】 | |
年度 |
所属クラブ |
1985-88 |
トゥールーズ |
1988-90 |
ラシン・パリ |
1990-92 |
ブレスト |
1992-95 |
パリ・サンジェルマン |
1995-97 |
ニューカッスル・ユナイテッド（イングランド） |
1997-00 |
トットナム・ホットスパー（イングランド |
2000-02 |
アストン・ビラ（イングランド） |
2002 |
エバートン（イングランド） |
【紹介文等】
イタリア人であり元サッカー選手の父親譲りの運動神経とフランス人である母親譲りの美貌を備えた美しい選手。そのルックスはもちろんのことながら彼はプレーも含めて美しく、更にはセクシーでもある。
ヨハン・クライフに「世界で最も魅力的な選手」と言われたのはそのルックスだけではない。柔らかいボールタッチと鋭いドリブルを武器とする世界屈指の天才ドリブラーであり、創造的なラストパスで多くのサッカーファンを唸らせた。
1994年アメリカワールドカップ欧州予選最終戦対ブルガリア戦で悲劇が起こる。試合終了間際に彼が上げた不用意なクロスが相手に渡り、劇的な逆転負けを喫し、フランスの2大会連続予選敗退という大惨事を呼ぶ張本人となってしまう。
この件により、彼はフランス国内では戦犯扱いされ、失意を胸にフランスから追いやられるかの如くにイングランドへの移籍を決める。
98/99シーズン、マンチェスター・ユナイテッドが3冠を達成したその年に、彼はトットナムをリーグカップ優勝に導く最高のプレーを見せ、ベッカムやギグスを押さえ、プレミア年間最優秀選手に選ばれるという名誉を受ける。
彼は非常に紳士な人間であり、この美貌を持ってしても浮いた話題は無いに等しい。更には現役時代から地雷撲滅運動に精を出すという一面もある。
ちなみに今はその美貌を遺憾なく発揮する俳優として第二の人生を歩んでいる。
