FB(エフ・ビー)　/　サッカー選手紹介(欧州)
カルステン・ヤンカー(Carsten JANCKER)

【紹介文等】
サッカー選手なのかＫ１選手なのかわからない。本当はＫ１の選手なのかも知れません、近々ＰＲＩＤＥ参戦を表明するかも知れません。

彼は列記としたサッカー選手です。見た目通り、卓越したフィジカルと高さを武器に空中戦を得意とし、最前線のターゲットとしてポストプレーも上手い。セットプレー時にポジション争いに関して彼に敵う選手はいないのではと思わせるほどである。

選手としてはドイツの名門、世界の名門バイエルンミュンヘンでは世界一を経験し、2002年ワールドカップ時には前評判の悪かった母国が準優勝の大健闘をする。彼自身はワールドカップ開催中に調子を落としてしまい、後半は出場機会を与えられなかったことは残念ですが。

これが彼にとっての嫌な予感の始まりで、その後名門を後とし、イタリアへ飛ぶが全くといって良いほど、活躍しなかった。元ドイツ代表、元バイエルン・ミュンヘンという肩書きながらも決して大きいチームではないウディネーゼではダメダメ。遂にはイタリアの某ラジオ局調査ではサッカー年間最低選手投票第3位を獲得してしまう。

彼はこのまま落ちぶれてしまうのか？それとも母国で一花咲かしクリンスマンのハートを揺さぶるのか？老け込むにはまだ早すぎる！