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三浦和良(Kazuyoshi MIURA)

名前:三浦和良(Kazuyoshi Miura)
ニックネーム:カズ、キングカズ
国籍:日本
生年月日:1967/2/26

出身地:静岡県静岡市
ポジション:FW(WG,CF)
身長/体重:177cm/72kg
利き足:両
代表デビュー:1990/9/26
血液型:A型

【過去在籍クラブ】
年度
所属クラブ
1982-84
ジュベントス(ブラジル)
1984-85
キンゼ・デ・ジャウー(ブラジル)
1985-86
サントス(ブラジル)
1986-87
ソシエダージ・エスポルチーバ・マツバラ(ブラジル)
1987
クルーベ・デ・レガッタス・ブラジル(ブラジル)
1988
キンゼ・デ・ジャウー(ブラジル)
1988-89
コリチーバ(ブラジル)
1990
サントス(ブラジル)
1990-94
ヴェルディ川崎(読売サッカークラブ)
1994-95
ジェノア(イタリア)
1995-98
ヴェルディ川崎
1999
クロアチア・ザグレブ(クロアチア)
1999-00
京都パープルサンガ
2001-05
ヴィッセル神戸
2005-
横浜FC

【紹介文等】
「カズがボールを持った!カズだ!カズだ!カズだ!!!」

「ゴール!!!!」   
カズの時間

こんな印象の彼、授賞式でみんなが黒のタキシードなのに彼だけ真紅のタキシードを着てゴンドラから降りてきてしまうような存在。マイクを向けられるとわざと頭をごっつんしてしまう彼。

彼は日本サッカー界のパイオニア的存在。真のカリスマフットボーラーであり、スターなのだ。だから彼だけが特別な扱いをされても不快感はないし、むしろ自然なほどだ。

名門静岡学園をわずか一年足らずで中退し、サッカー留学のため、単身ブラジルへと向かう。ブラジルで武者修行をし、ついに1986年、サントスプロ契約を果たす。同年レンタル移籍先のシエダージ・エスポルチーバ・マツバラではブラジルリーグ優勝を体験する。他の日本人には備わっていない、フットボーラーとしての特別な体験、特別な能力を備えることとなる。

その頃、日本では初のプロリーグである、Jリーグ開幕を目の前とし、彼は名門ヴェルディ川崎へと移籍する。そして夢のJリーグ開幕から彼は日本中のアイドルとして日本サッカー界をそのプレー、その人柄、そのルックスで盛り上げる。

日本サッカー界を牽引し続けていた彼は1994年にあの「ドーハの悲劇」を体験し、1998年に日本が初めてワールドカップに出場することとなるが、最終選考で落とされてしまう。
彼は魂をフランスに残していくこととなる。

彼は常にチャレンジャーであるイタリア、クロアチアへと移りゆく、彼は確固たる地位を有しながらも常にチャレンジし続ける。そして今も尚彼は走り続ける。
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