【過去在籍クラブ】 |
年度
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所属クラブ
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1995-98
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ベルマーレ平塚
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1998-00
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ペルージャ(イタリア)
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2000-01
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ローマ(イタリア)
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2001-03
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パルマ(イタリア)
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2003
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ボローニャ(イタリア)
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2004-05
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フィオレンティーナ(イタリア)
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2005-
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ボルトン(イングランド)
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【紹介文等】
日本のサッカーの枠を世界に広げた選手が奥寺さん、キングカズさんであるのであれば、ヒデは日本のサッカーのレベルをワールドクラスまで引き上げた選手だと思う。若くしてイタリアのペルージャへ移籍し、ヒデの名をイタリア中だけではなく、世界へ轟かせ、ビッククラブであるローマへと引き抜かれた、そこでは同じポジションに王子様がいたため、控えに甘んじたが、それでもヒデはローマでスクデットを経験することとなる。
その後、彼はイタリアで移籍を繰り返し、自分の安住の地を見つけられずにいる、パルマでは右のFWという、彼の本職では無いポジションをやらされ、フィオレンティーナではゾフ監督の信頼をイマイチ得ることができずにベンチに甘んじることとなってしまっている。
彼の売りは素晴らしいテクニックに裏付けられたパスセンスと豊富な経験から来る戦術眼、屈することの無い強い精神力、リーダーシップ。そしてなんと言ってもワールドクラスのボディーバランスだ。彼は本当に倒れない、なんでだかわからないけど彼はサッカー選手の中では結構小柄な方なのに大男を相手としてもびくともしない。お菓子ばっかり食べているはずなのに疑問だ。。。
ちなみに1998年ワールドカップの際に彼は海外にアピールするために派手な金髪にしたらしい、それで目がいき実際に移籍にまでこぎつけたのだからその効果はあったのであろう。後に2002年ワールドカップにおいては戸田がトサカモヒカン頭にて海外移籍を実現した。
ちなみにヒデはお菓子が大好きで、噂では食事の代わりにお菓子を食べるほどとのこと。それが興じて東ハトの執行役員(CBO)にもなってます。
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