【過去在籍クラブ】 |
年度
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所属クラブ
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1998-99
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セレッソ大阪
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2000-01
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大分トリニータ
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2002-
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FC東京
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【紹介文等】
ジーコジャパンの右サイドを試合する無尽蔵の体力を持つ男。90分間休まず精力的に走り続け、攻守共に献身的なプレーでチームの影の功労者となり、攻撃参加時の決定的な場面での一対一は特に見ものである。調子の良い時となると海外のスーパースター相手にも果敢に勝負を挑み互角もしくはそれ以上のプレーを見せてくれる。
機を得た攻撃参加に加え、守備も疎かにしない素晴らしきジーコジャパンの右サイドの支配者である。
攻撃参加時にはしっかりとその自分のポジションを把握しており、自分が居るべきポジションを認識している。その努力が報われるかの如く2005年8月17日、ワールドカップ最終予選の最終戦対イラン戦では玉田のクロスからのこぼれ玉をしっかりと相手ゴールへと押し込み、日本に勝利を導く大事な大事な先制ゴールをあげ、これが加地の記念すべき代表初ゴールである。
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