【過去在籍クラブ】 |
年度
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所属クラブ
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1996-97
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レアル・マドリードB(スペイン)
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1997-98
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レガネス(スペイン)
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1998-00
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レアル・マドリード(スペイン)
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2000-04
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マジョルカ(スペイン)
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2004-
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バルセロナ(スペイン)
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【紹介文等】
広島のエトーは巨人へと行ってしまいましたが、カメルーンのエトーはバルサへと行きました(´・ω・`)
爆発的なスピードと野性的なドリブル、それに洗練されたシュート技術を備えた彼を止めることは至難の業である。
16歳まであと一日、つまり15歳という若さでカメルーン代表デビューを果たし、98年フランスワールドカップにも出場、00年オリンピックではカメルーンに「金」をもたらす。02年日韓ワールドカップではエムボマとのツートップを組み、同国代表の絶対的ストライカーであることを証明した。カメルーンにおいては10代の頃から既に期待の一番星であった。
そんな彼は移籍先であったマジョルカにおいても輝いていた、シーズン後の移籍マーケットではライバルであるバルサがエトーの獲得に乗り出した。所有権を半分所有していたレアルが障害ともなったが、彼の獲得はバルサに軍配が上がる。
バルサに移籍し、ロナウジーニョ、デコ、ジュリーら新生バルサのメンバーとの息はバッチリ、バルサにリーグ優勝をもたらすと共に自身はリーグ得点王となる。
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