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コンフェデレーションカップ決勝トーナメント ドイツ×ブラジル(2005/6/25)

<試合開始前>
2日前、ブラジルは日本と引き分けた、連日試合続きで疲れも溜まってきているのでは?対するドイツは開催国ということも半端無い声援を浴びる。ここまでコンフェデでは順調そのもので、予選では3試合で9ゴールを上げるという、若さと勢いを感じさせるチームになっているようだ。クリンスマン采配に期待が募る。

2002年ワールドカップ決勝も同じ顔合わせ、その時のブラジルの花は「スリーR(ロナウド、リヴァウド、ロナウジーニョ)」であり、ドイツはCDも発売される人気となったオリバー・カーンであった。今回のコンフェデではパワーアップした「ロナウジーニョ」しか残っていない。ロナウドはプライベートでのいざこざが、カーンはドイツ国内でも絶対的守護神の地位から墜落している。それでもやっぱこの2チームには花がある。

中でも注目の選手は
・レアル移籍が注目される:ロビーニョ
・鬱病から復帰の:ダイスラー
・ブラジル生まれ、ブラジル育ちの長身顎鬚:クラニィ
等などとにかく楽しみ

<試合開始>
ドイツの声援が凄い。スタジアムが張り裂けそうなくらいの声援が飛ぶ。ワンプレーワンプレーに声援が飛び、ブラジルのプレーには容赦ないブーイング。これだけの後押しがあってこそのホームゲームだと思った。日本人は恥ずかしがり屋が多い。実際に自分の恥ずかしがり屋である。しかし、スタジアムに行ったら選手と一緒に声を張り上げて戦えば、間違いなく戦況は有利になる。時にはフェアなはずの審判の判断さえも揺るがしてしまう。

私みたいなひよっ子が言うのはおこがましいですが、日本のサッカーを向上させるには私たちサポーターの向上も、必要であることを再認識しました。南米、欧州の本場の応援を見ることをおすすめします。

開始ちょっと、ロナウジーニョのせっかくのコーナーキックで観客が乱入。せっかくのロナウジーニョのワンプレーが台無し。

開催国として、ドイツサッカー協会さん。同じ大会コンフェデでこんなことを何度も何度も繰り返すなんて恥ずかしくありませんか?1年後のワールドカップに向けて、本格的に不安になりますが。

私のような素人の意見なのであてにはなりませんが、余りにもドイツ贔屓なジャッジに感じられた。ドイツサポーターの飲み込むような雰囲気がそうさせるのかは不明ですが、同じプレーでもジャッジ9が違いすぎる。身体の小さなロビーニョは巨体のフートにふー飛ばされてしまってばかり。しかし、そんな仕事をさせてもらえない中にもロビーニョの天才肌を何回か感じることができたのが嬉しかった。

まずは一点目、ゴールまで約30M程度のフリーキック、キッカーはロナウジーニョ  と思わせながらもアドリアーノの弾丸!!が相手選手に当たり、コースを変えてそのまま一直線。相手にあたったもののあれはラッキーじゃなくって、それだけねじ込むパワーがあるってこと。さすがアドリアーノと感じさせる一発

そんですぐ、今度はゲルマンが決める。復帰後クリンスマンに信頼されるダイスラーのコーナーキックから弱冠20歳の若者ポドルスキーが下がりながらのヘッド!相手ディフェンダーをかわしながら難しい体勢でボールを上手くコントロールできたポドルスキーに(「巧」

前半終了ちょい前、ブラジルが追加点を、アドリアーノをペナルティーエリアで倒したフートがファールとられる。久しぶりのまともなジャッジ。というかあれをノーファールにはできないっしょ、位の見事なファール。それまで好き放題にパワーディフェンスをしてきたフートに天罰が"/(*▽*)

そんですっげー緊張の中、ロナウジーニョが左隅のものすごいコースに素晴らしいキックをし、PKでゴーーール!!!ヘ(^∇^ヘ)ヘ(^∇^ヘ)

フートはまだ20歳の選手。クリンスマンドイツの若さの象徴の一人。ドイツらしいパワーディフェンスタイプの選手だが、アドリアーノのパワー+スピードにはかなわなかったようで、ついつい手が出てしまったよう。今後フート君はディフェンステクニックを磨くように!!宿題です(o・_・)ノ”(ノ_<。)

ブラジル1点リードでロスタイム。ここで私の中で一番の疑惑のプレイが起こる。(@o@)

再びドイツのコーナーキック、蹴って!  ホイッスルが  ピー  バラックが倒されたらしい。

しかしこれでPKはひどいんじゃない!!!私と同じ思いを持ったブラジルが審判に抗議を。 VTRを見ると、ロッキ・ジュニオールに対し、またまたフート君が思いっきり手を使って巨体のロッキ・ジュニオールを倒しているじゃないですか!!!

フート君!あなたはやりすぎです!!!

しかし、判定は覆らず、PKへ 倒されたバラックが、ロナウジーニョの時よりもずっとずっと緊張の場面を、右隅に冷静に入れる。 外しがちな場面だったから余計にバラックを褒め称えたい。PKになった経緯を抜きに。

前半終了

後半開始

前半に比べ、落ち着いた展開で試合が進む。流れはドイツ。ブラジルはやっぱりディフェンスラインに若干の不安を感じさせるし、中盤が攻撃的なため、高い位置でボールを奪うのは得意なのですが、どうも中盤でボールが通ってしまうと危険な匂いがする。そんな状況下で本当に危険な場面は数えるくらいしかなかったっていうのはきっとセンターバックのルッシオが機能してたのかな?

スタジアムは盛り上がる、スタジアムがクリンスマンドイツの勝利を願っている。ブラジルはスター軍団にも関わらずみんなが敵、やりづらそう。。。。

結果はその後、またまたアドリアーノがディフェンダーを背負いながらも見事にゴール。結局のところドイツの敗因はディフェンダーにあり、ブラジルの勝因はアドリアーノにどれだけ良い球を供給でき、アドリアーノがどれだけ仕事が出来たか、ではなかったのでしょうか?もちろん両チームとも素晴らしい選手揃いでプレーの質の非常に高いレベルにあった。だけどその中でも決定的なところと言えばやっぱアドリアーノに尽きます。

<反省会>
・個人的にはカカの調子がイマイチだったので残念。また、カフーの後継者となるべきマイコンのプレイをもう少し見てみたかった。
・シュナイダーは攻守に絡んでよいプレーをしていた。若い代表を支える素晴らしいベテランのプレイ。
・ロナウジーニョの下半身の強さは凄い。ジダン、バッジョを見たときの衝撃と同じくらいの衝撃があった。
・ダイスラーに関しては元気な姿とでかい鼻が見れただけで十分です。
・ロッキ・ジュニオール。世界チャンピオンのディフェンダーとしては物足りない。もう少し成長していると思ってた。
・個人的には審判の質の低さが不満、不満、不満。

【年月日】
2005年6月25日
【場所】
ドイツ−(ニュルンベルク/フランケン・シュタディオン)/42,187人

【メンバー】
ドイツ
ブラジル

GK Jレーマン
DF Aフリードリッヒ
DF Pメツェンダー
DF Rフート
DF Bシュナイダー
MF Fエルンスト→Tボロウスキー
MF Sダイスラー→Mハンケ
MF Tフリンクス
MF Mバラック
FW Kクラニィ
FW Lポドルスキー

GK ヂダ
DF マイコン→シシーニョ
DF ルッシオ
DF ロッキ・ジュニオール
DF ジルベルト
MF エメルソン
MF ゼ・ロベルト
MF カカ→レナト
MF ロナウジーニョ
FW アドリアーノ
FW ロビーニョ→ジュリオ・バプチスタ

【結果】
3−2でセレソンがゲルマン魂を押し切る!



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